第1197話 Su-33 Flanker D製作3


セガワ製フランカーDの組立と整形を進めています。


胴体パーツを接着しました。胴体部分と機種のレドームパーツの合いがよくありません。
レドームは胴体部分に比べ左右が大きく、上下が小さい印象です。
左右を小さくするには、左右に分かれたレドームパーツを接着する前に接合面を削ることで調整可能ですが、上下はパテ盛りしてかさあげする必要がありました。


レドーム内部におもりを入れることにしました。おもりは釣り用の「板おもり」を丸めて使用します。


レドーム内部におもりを取付けました。おもりは瞬間接着剤で内部に固定し、更に衝撃で外れないように周辺をエポキシパテで固定しました。


胴体にレドームを取付けましたが、段差が気になります。


胴体とレドーム取付部全周にラッカーパテを埋めて整形しました。
写真の色が変わって見える部分がパテ整形された部分です。


胴体後部の接合部もパテ整形しました。


胴体上部中央にあるエアーブレーキは開放状態でなく閉じた状態で取付けました。