第1210話 UAE空軍 F-16E 製作1


ボランティア疲れか、プラモ製作のピッチが復旧(復興?)しません。


UAE空軍のF-16Eの製作を開始しました。
セガワのF-16は胴体上部パーツ角穴とコックピットパーツの間に隙間ができます。
この隙間を埋めるために胴体上部パーツ角穴を少し狭めるためにプラバンを挟むように取付けました。

  
コックピット内部の塗装を行いました。コックピット内部はキット指定塗料のグレー(Mr.COLOR #308)を使用し、上部はフラットブラックグレー(Mr.COLOR #33)を塗りました。


操縦席の計器類のデカールを貼りました。


胴体パーツ上下を接着しました。


胴体接合面の段差にパテを塗ったところです。


胴体に主翼を取付けた所に生じる隙間にもパテを塗りました。


パテ塗り部分をヤスリで整形しました。
空気取入れ口パーツを胴体下面に嵌めると空気取入れ口パーツの幅が少し足りず、隙間ができます。


空気取入れ口パーツの幅を広げるために内部にランナーで作った棒を入れました。


隙間がなくなりました。
空気取入れ口パーツは仮止めの状態です。