第1199話 Su-33 Flanker D製作5


昨日は日中厚木基地周辺に出かけ航空機の写真を撮ってきました。

というのも5月29日の記事で、厚木基地に第195戦闘攻撃飛行隊(VFA-195 Dambusters)が配属予定と紹介しましたが、既に厚木に配属されているとの息子の指摘があり、実機の写真を撮りに行きました。
VFA-195の有名なCAG機‘Chippy Ho’は見ることが出来ませんでしたが同じ飛行隊の機体を撮影できました。
垂直尾翼白頭鷲が描かれているだけでなく、上部にチェック模様が描かれていました。

  
第27戦闘攻撃飛行隊(VFA-27 Royal Maces)のCAG機が飛び立っていきました。


硫黄島でのNLP(夜間離着陸訓練)に向けてなのか、第115戦闘攻撃飛行隊(VFA-115 Eagles)所属の機体に空中給油用ポッド(バディーポッド)と燃料タンクをフル装備した機体も飛来しました。



そんなわけでSu-33 Flanker Dの製作はあまり進んでいません。


前日の作業で塗装が済んだ胴体後部の金属地肌部分にマスキングテープを貼りました。

   
機関砲の金属地肌部分にもマスキングテープを貼りました。


主脚収納庫内部も機体塗装が入らないようにマスキングしました。
胴体側の内部はティシュペーパーを詰め込み隙間にマスキングゾルを流し込んでいます。空気取入れ口パーツ側にある主脚収納部にもマスキングテープを貼ってあります。


空気取入れ口パーツを胴体に取付けました。
空気取入れ口内部に塗料が入り込まないようにマスキングしました。


水平尾翼を胴体に仮止めしました。