第1622話 フジミ製NASA F/A-18 製作3


フジミ製‘F/A-18A HORNET NASA’ の製作は胴体部分及び主翼取付部の整形作業を行いました。


胴体側面にストレーキを取付けました。


フジミのF/A-18ストレーキから胴体後部にかけてのラインが凹んだ様になるため、ストレーキの後端を胴体より若干上げて取付けました。


ストレーキ取付部の凹みを埋めるためパテ盛りしました。
胴体背面のパテ盛り箇所に小さな穴が開いているのは内部のパテを早く固めたいための苦肉の策です。


ストレーキ取付部のパテをある程度整形した後、主翼を取付けました。
主翼取付部にも段差ができるためこの部分にもパテ盛りしました。
胴体背面の小さな穴は背面のパテがある程度固形化したため瞬間接着剤を流し込んで埋めました。


主翼付け根のパテ盛り部分を整形した状態です。


胴体背面とストレーキ取付部のパテ整形したところにパネルラインを彫り込みました。
LEXフィンも取付けています。


ストレーキから胴体後部にかけてのラインの凹みが改善されました。


主翼下面のヒンジを取付けましたが、先端から2番目の大型ヒンジ部分が実機より小さすぎると思います。