第1504話 MiG-29SMT 製作5


タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は、胴体部分の組立を進めています。


コックピット内部の塗装を行いました。
コックピット内部はグレー(Mr.COLOR #307)で塗り、計器板は実機写真を参考にそれらしく着色しました。


射出座席はフラットブラック(Mr.COLOR #33)に塗り、座面はダークグリーン(Mr.COLOR 330)に塗りました。


機首部分におもりを入れました。おもりは釣り用の板おもりを丸め瞬間接着剤で取付け、更にエポキシパテで固定しました。


キットの機関砲銃口部分は凹んでいるだけなのでピンバイスで穴を開けました。


主翼下面の付け根部分にある突起部分を少し低く削りました。
写真の左側が削った後で、右側が削る前の状態です。


胴体上下パーツを接着しました。合いが悪いので少し苦労します。


コックピットの取付け状態です。


キャノピー枠を除いてマスキングしたキャノピーを胴体に取付け周囲の整形を終わらせた状態です。