第1149話 アカデミーF-22A製作3


F-22Aの製作は空気取入れ口の整形作業がやっと終わりました。


機体内部に空気取入れ口パーツを取付けました。
空気取入れ口パーツの位置合わせは、胴体側面が合うように取付けました。
(この取付け作業が後の苦労の始まりになりました。)


空気取入れ口パーツと胴体の接合面に段差と隙間が生じています。
胴体上部パーツは仮止めの状態です。


段差と隙間にパテを埋めました。


パテ埋め部を整形した後の状態です。


胴体上部パーツを取付ける前に胴体内部のパーツを取付け塗装を行ないました。
この段階で空気取入れ口パーツの取付け位置が悪く、左右の空気取入れ口パーツを合わせた位置に取付けるエンジンファンパーツが取付きません。


そこでエンジンファンパーツを切離して取付けることにしました。


翼端灯はクリアーパーツで埋め込む形になっているため内部側に塗装を行ないました。


コックピットを取付けたところです。


エンジン排気口パーツを取付けてから胴体上部パーツを取付けました。


空気取入れ口内部の隙間にパテ埋めしました。


空気取入れ口の内部整流板の位置が合っていないことに気がつきました。


整流板をプラバンで延長することにしました。


整流板延長部を整形し、空気取入れ口の加工が修了しました。