第1147話 アカデミーF-22A製作1


前日の記事で専業主夫業務を楽しんでいると紹介しましたが、家族から炊事洗濯をしないで「専業主夫」と呼ぶのはおかしい、「家事手伝い・実習生」レベルと呼ぶべきとの批判がありました。
確かに現状では掃除と後片付けだけを楽しんでいるので認めざるを得ない。(笑)
それから、我が家の「放射能汚染管理室業務(?)」として毎日発表される鎌倉市と東京都の放射線量観測データから24時間換算被曝量、累積被曝量、移動平均被曝量を求め、これから年間被曝量推測値をデータ化してグラフ化する作業を毎日おこなっています。(不気味な笑い)


昨日、近所の本屋で航空雑誌のプラモ製作記事を立ち読みしてきました。この記事ではアカデミー社製 “AIR DOMINANCE FIGHTER F-22A”のキットについて良い評価を与えているのに意外な印象を持ちました。

記事では、機体の塗装指示もキチンと表現されているとありますが、私のキットには細部の塗装指示はありますが、機体の塗装指示が見あたりません。新春バーゲンで購入したためか?

雑誌の高評価に後押しされて、F-22Aの製作を進めることにしました。


このキットの空気取入れ口の形が違うことを前日の記事で紹介しました。
この形を修正するため、組立て前のパーツ段階から修正を開始することにしました。
修正はエポキシ造形パテを使用して、気になる部分に盛る作業を行ないました。
空気取入れ口外側の整形状態です。




空気取り入れ口内部側整形状態です。


エポキシ造形パテが完全に固形化してから仕上げの整形を行ないます。

空気取入れ口パーツを取付ける胴体下面の組立て状態です。