第1773話 ハセガワ製OSPREY製作2


セガワから発売された‘MV-22B OSPREY’ の製作は、機体の組立と整形を進めています。


胴体接合部の段差を整形しました。


成形により消えてしまった胴体上面のパネルラインを筋彫仕直しました。


主翼先端のチルト機構部の整形も行いました。


主翼付け根部分の段差も整形しました。


風防上部のスモーク塗装を行うため、風防内面側にマスキングしました。


風防上部内面側にスモーク塗装を行いました。使用した塗料は水性のスモークグレー(HOBBY COLOR #H95)を使用しました。


内部のマスキングを剥がし、上面操作部を取付けました。上部操作部もデカールを使用せず着色しました。


コックピット前面計器板上部パネルをフラットブラック(Mr.COLOR #33)で塗りました。


コックピットに風防を仮止めした状態です。
風防の金型か成形の問題なのか、風防の幅が胴体より1mmほど大きく、取り付けには苦労しそうです。


エンジンナセル内部の塗装を行いました。
エンジンナセル内部の排気口部分にステンレス(Mr.METAL COLOR #MC213)を塗って、乾燥後磨いてあります。


エンジンナセルに2箇所のインレットを取付けました。
上部に取付けたインレット部分には段差ができているため整形が必要です。


エンジンナセルの整形後の状態です。


現在エンジンナセル前面の空気取入れ口内部の塗り分けをどの様に行うか思案中です。