ただいま制作最終段階。とにかく気になっていたところを含めて仕上げ作業に没頭しています。 このため、本日の記事はお休みです明日にはF-2Bが完成する予定です。

機体上面に迷彩塗装を行いました。 単座のF-2Aと複座のF-2Bの迷彩パターンを合わせるため型紙を作り、吹き付け塗装を行っています。 塗装色についても組み立て説明書に書かれた塗料に若干明るい青を加えた塗料として吹き付けています。 若干迷彩パターンに不…

昨日紹介した写真では判りにくいですが、一昨日塗った組み立て説明書に示された機体の指定色がどうしても暗く感じたため、塗り直すか悩みました。 結局、9月9日に百里基地で撮った実機の写真や自分の印象を信じ、もう少し明るい色合いに調整した塗料で一昨日…

機体の塗装を行いました。 F-2は本ブログ4月24日の第86話で紹介した「にたもの戦闘機」で紹介しましたように、米国他で使用しているLockheed Martin (General Dynamics) F-16をベースに開発されたにもかかわらず、機体の塗装がF-16の標準塗装と大幅に異なっ…

機体の塗装をする前に日の丸のデカールを貼る部分に白の塗装を行いました。 理由はデカールの発色が淡いためで、デカールを機体色の上に直接貼ると綺麗に日の丸が発色しないため白を塗っています。乾燥後、日の丸を貼る場所に日の丸の直径に合わせて丸く切っ…

主だった機体の組み立てを進め、機体の塗装を進めています。 今回の塗装は、いつもとまったく逆の行程で進めています。 その理由はマスキングのやりやすさから決めたもので、エアーインテーク部分については機体に取り付ける前に機体の表面色を塗り、その後…

Blue Impulseが完成し、次に制作する飛行機を何にするか思案し、ストックしてあったレベル社製のEurofighter Typhoon Twinseater を制作することにしていました。 ところが10月31日に名古屋空港で発生した航空自衛隊のF-2支援戦闘機の墜落事故シーンがニュー…

一昨日郵便受けに「郵便物等お預かりのお知らせ」が届いていました。 何やらレディブティック社から品物が送られてきたようで、雑誌のコンテストに家内が出品したものが返却されて来たのではないかと息子が話していました。 昨日私の携帯に家内からmailが届…

Kawasaki T-4 "Blue Impulse" 航空自衛隊 ハセガワ 1/72 航空自衛隊がT-33、T-1の後継機として採用した中等練習機で亜音速飛行での飛行性能を重視した機種。 航空自衛隊第４航空団第１１飛行隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」所属機。 第２４２話 Blue…

前日の記事で紹介しましたブルーの色が濃すぎた事が気になり、塗り替えるか悩みました。 塗り替えるとすると再び白の部分にマスキングする必要があり大変な作業になります。 この為、簡易な方法を試してみました。その方法はマスキングをせずに全体に薄めた…

Blue Impulseの機体塗装の特徴である白とブルーの直線的な塗り分けが進んでいます。一部修正する所がありますが基本的には操縦席前の機首上面に黒を塗れば機体の塗装が終了します。 とにかくこの塗装をするためにマスキング作業が多く、前作のMig-31と合わせ…

昨日テレビで「犬と私の１０の約束」という本を書かれた人のインタビューを見ました。この中で雀をヒナから育てた話をしていました。 この中で雀はヒナの状態で目が見える様になったときに最初に見えたものを親と思うと話されていました。 この話を聞いたと…

Kawasaki T-4の制作を開始し、操縦席内部の塗装とデカール貼りを済ませて胴体部分を接着しました。 このキットは小型な部類に入り、パーツも少ないため胴体にエアーインテーク部分、主翼、尾翼を取り付けて一気に機体の組み立てが終わりました。 胴体の接合…

９月10日「行ってきました百里基地」の記事で一部紹介しました航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「Blue Impulse」の機体を制作する事にしました。 ハセガワ製のKawasaki T-4 のキットです。 以前から発売されていたものですが今まで制作していませんでした…

最近私の視野に少し異常があるようで先日眼科の診察を受けました。 当初、右目の視野に小さな虫が動き回る様に感じられたのですが、最近は左目にワイパーが動いているようなりました。 ワイパーという表現を旨く伝えられませんが右を見ると視野の中で何かが…

昨日完成したと紹介したMig-31 Foxhoundのキットに残ったランナーを廃棄するため整理していたところ、使われていないパーツがありました。 このパーツは機関砲部分に相当する物ですが、組み立て説明書に一切この部分に関する記述がありません。塗装指示図を…

Mikoyan MIG-31E Foxhound ロシア空軍 レベル 1/72 MIG-25をベースに高々度高速迎撃能力を高めた新鋭迎撃戦闘機で、広域なレーダー監視能力を持ち長距離空対空ミサイル等を装備した機種。E型は輸出用タイプ。 Mikoyan社が航空ショー等の展示用に特別塗装した…

機体の塗装が終了し、デカール貼り作業も終盤になってきました。 下の写真は、少しピントが甘いですが、前日紹介した写真の状態からレドーム部分等にグレーを塗り、最後に機体全体にライトグレーを塗った後にマスキングテープを剥がした時の写真です。 マス…

機体色のライトグレーに塗るためのマスキングが終了しました。 下の写真が現時点でのマスキングの状態です。 このあと、機首のレドーム部分、垂直尾翼の先端部分などにグレーを塗って、更にその部分をマスキングしてからライトグレーを塗れば機体の主な塗装…

昨晩からサッカーの中継が２試合続き睡眠不足です。Ａ代表によるエジプト戦は、大久保、前田の代表初ゴールと加地のゴール等で会心の勝利でした。特に大久保の２得点はキレの良さが際だっていました。 この試合は、いつものＡ代表チームと違いセットプレーに…

機体塗装の準備作業が終わりました。といっても操縦席の風防部分にマスキングテープを貼っただけです。これで塗装作業に入れる状態になりましたが塗装順で少し悩んでいます。 今回のキットは主脚部分を先に取り付けないと機体部分が組み立てられないため、脚…

１０月１２日の記事で亀田のタイトルマッチ挑戦試合について感想を紹介し、ボクサーライセンスについても述べました。 昨日、日本ボクシングコミッションから大毅の１年間ライセンス停止と親父のセコンドライセンス（こんな資格があったのとを初めて知りまし…

Mig-31の制作は胴体後部に引き続き操縦席を含む機首部分の組み立てを行いました。 胴体後部と機首部分とも上下のパーツに分割されておりますが、両パーツを合わせると接合部分の筋彫が上下のパーツで合いません。 このため上下のパーツを接着し、しっかり固…

前日の話題で亀田が敗れた試合の感想を紹介したところ、家内が亀田ファンの人から批判が来るのではないかと心配していました。 ところが今朝のマスコミ報道は私の意見と同じ論調で正直驚きました。 これからどの様な形でこの問題が進んでいくか興味深いです…

昨晩テレビ中継された日本人同士による世界フライ級タイトルマッチは、試合内容、テレビ局の取り扱い方とも最低のものでした。唯一良かった事は、チャンピオン内藤が亀田を圧倒した事です。亀田の試合を中継するTBSは、いつものように試合開始前の亀田紹介（…

７月にソウルで購入したドイツレベル社のMig-31 Foxhoundの制作に取りかかりました。 帰国後キットの中身を見て以前制作したロシアのズベズタ製の金型で作られた物と分かりガッカリした物です。 デカールはイタリア製の仕上がりの良いものが使われており、今…

昨日は、車で多摩川沿いを走り、府中の多磨霊園にある両親の墓参りをしてきました。 多磨霊園の春は桜が美しく、秋はドングリ等で季節感が豊かなところです。 幸い好天に恵まれていたこともあり、墓参後、立川にある国営昭和記念公園まで出かけました。そこ…

家内がワインのコルクと布きれで制作したキノコです。私が最初に見たときの印象を率直に話したら家内の機嫌が悪くなり、作り方などのコメントが貰えませんでした。

Douglas EKA-3B Skywarrior 米海軍 ハセガワ 1/72 米海軍が開発した核攻撃用大型艦上攻撃機A-3をベースに爆弾槽を与圧キャビンに改造して操作員を乗せ、電子戦および空中給油兼用に改造した機種。 第２２２話 EKA-3B Skywarrior完成 前日の塗装作業が終了し…

今回のキットは、塗装作業と機体組み立て作業を自分なりによく考えて行いました。 理由は塗装しにくい場所があり、機体を組み立ててからでは作業しにくい場所があるためです。２基あるエンジン部分は先に内部を含めて組み立てと塗装を終了させておく必要があ…