第231話 サッカー漬け


昨晩からサッカーの中継が2試合続き睡眠不足です。

A代表によるエジプト戦は、大久保、前田の代表初ゴールと加地のゴール等で会心の勝利でした。特に大久保の2得点はキレの良さが際だっていました。
この試合は、いつものA代表チームと違いセットプレーによる得点でなく、試合の流れの中で掴んだゴールであり、見ていて気持ちがよい試合でした。  
ところがオリンピック代表チームによるオリンピック予選の対カタール戦は後半32分の失点直後から観戦したのですが、「ドーハの悲劇」の再来を見てしまうことになってしまいました。
この試合は前半1−0で日本がリードして迎えた後半32分にコーナーキックから失点し1−1となり、このまま終われば日本のグループリーグ首位は変わらない予定でした。このため日本の積極的な攻撃が見られません。
両チームとも暑さによる疲労からかファールが多く、結局ロスタイムで日本がハンドを取られてPKとなり、失点して負けてしまいました。
この結果グループリーグ首位から転落し、オリンピック出場に黄信号が点灯してしまいました。
森島を含めて2名が累積2枚のイエローカードを貰い次回ベトナム戦に出場出来ない状況の中で残り2試合を全力で勝ちに行かないとオリンピック出場できなくなります。
私が見た範囲で、今日の試合では選手個人もチームとしての動きとも特筆すべき事項がなく、大変心配です。


Mig-31 Foxhoundの制作は前日の記事で紹介しました機体の塗装順について自分なりに結論を出し、いつもの塗装順とまったく逆にすることにしました。
理由はマスキングのやりやすさから決めたもので、ブルーの塗装と機体上部中央部分のブラックを塗ってからマスキングを行い、機体の標準塗装のライトグレーを塗ることにしました。この逆だとマスキングテープを貼る作業が大変になると考えたからです。
下の写真はブルーの部分とブラックの部分を塗った状態です。
これからこの色を残す部分にマスキングテープを貼ってからライトグレーを塗る予定です。