第2003話 3度目のカラフルF/A-18B製作10


アカデミー製F/A-18D HORNET を使用して米海軍第125戦闘攻撃飛行隊VFA-125 "Rough Raiders" 所属のF/A-18Bを製作する作業は、機体塗装が終了しました。


今回の機体はフラッペロンを若干下げた状態に改造し、駐機場から滑走路に向かう状態にしたため乗員も乗せました。
このVFA-125 "Rough Raiders" は機種転換訓練を担当していた部隊でもあり、教官と訓練生の2名搭乗させました。


機首下面の状態です。


空気取り入れ口の塗装とその内部の塗装状態です。


脚とパイロンの状態です。
パイロンにはハセガワ製エアクラフトウエポンセットから流用した‘Multiple Ejector Rack’ を取付けました。
この部分の細かな塗り分けを忘れていました。


排気口の塗りわけとフラッペロンと水平尾翼の取り付け状態です。


ロシア空軍の‘Sukhoi SU-27 Flanker’ のような色合いの機体になりました。
残る作業はデカール貼りと仕上げのコーティングとなりました。