第2000話 3度目のカラフルF/A-18B製作7


このブログは私が定年を迎える2007年の1月28日に第1話をアップしてから7年と約6ヶ月を経過し、本日第2000話をアップすることができました。
定年後のボケ防止として息子に勧められるまま始めた趣味のブログですが、これまで416機の作品を紹介することができました。
作品と呼ぶには恥ずかしい物ばかりですが、年寄の暇つぶし工作物としてご容赦ねがいます。
最近は気に入ったキットも少なくなり、また価格の高騰により製作意欲を維持するのが難しくなってきましたが、まだまだ頑張るつもりです。



アカデミー製F/A-18D HORNET を使用して米海軍第125戦闘攻撃飛行隊VFA-125 "Rough Raiders" 所属のF/A-18Bを製作する作業は、機体塗装の準備に入りました。


機体塗装の塗料が塗装済みの脚収納庫内部に入らないようにマスキングしました。


実機写真を参考に機体の迷彩塗装に使用する塗料を調色を行い、同じような色合いの塗料にするだけでなく、隣接する他の塗料との相関を確認して微調整を行いました。


参考にした実機写真です。
http://www.airliners.net/photo/USA---Navy/McDonnell-Douglas-F-A-18B/1280614/M/ 

  
胴体後部と排気口パーツに金属色の下塗りとしてシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。