第2005話 嘉手納基地のF-15C


次に製作するのは前作と同じアカデミー製の“F-15C MSIP II” にします。
今年4月に購入したもので、選んだ理由は価格が安かったこととデカールに沖縄嘉手納基地所属の第67戦闘飛行隊の物が含まれていたためでした。


アカデミー製F-15は以前“F-15E Strike Eagle” を製作したことがありますが、“F-15C” は初めてとなります。
パーツの主な構成は“F-15E Strike Eagle” と同じものでした。






デカールはアカデミー製キットによく使われているカルトグラフ製の物でなく、韓国製の物が使われていました。
このデカールは発色があまり良くなく、一部印刷の色ずれも見られるため、今回はこの問題をどのように解決するかがテーマになりそうです。