エアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ の製作は、機体塗装に入る前の段階まで組み立てが進みました。
空気取り入れ口を胴体に取り付けました。
結合部分の合いが悪く、段差や凹凸部分にはパテ整形を行う必要がありました。
4箇所の小さなインレットには前面に小さな穴を開けました。
胴体上部のインレットにも開口部を設けました。
コックピット前部と下部にあるIFFアンテナパーツはボッテリした成型になっています。
IFFアンテナパーツを使用せず、IFFアンテナパーツ受け穴を埋めて、アンテナは0.3mmの真鍮棒で自作しました。
これで機体部分の組み立てが一段落し、機体塗装に入ります。