第1969話 チェコ空軍MiG-29A製作9


エアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ の製作は、細部を除き機体塗装がほぼ終了しました。


前日終了した迷彩塗装ですが、参考とした実機写真に比べイエロー系として塗った部分の色が若干薄い感じになったため、使用した塗料 <イエロー(Mr.COLOR #313)にブラウン(Mr.COLOR #310)と若干ホワイト(Mr.COLOR #1)を加えたもの> にブラウン(Mr.COLOR #310)を追加し、更に若干レッド(Mr.COLOR #3)を加えたもので上塗りしました。
参考とした実機写真です。(先頭に‘h’を追加する必要があります。)
ttp://www.airliners.net/photo/Czech-Republic--/Mikoyan-Gurevich-MiG-29A-(9-12A)/0297774
また、迷彩塗装のパターンも若干前日より修正を行いました。


コックピット前面に防眩塗装のフラットブラック(Mr.color #33)を塗りました。


機体下面はグレー(M.COLOR #308)にホワイト(Mr.COLOR #1)を加えたと塗料で塗りました。


脚収納庫内部は周囲をマスキングしてからグレー(M.COLOR #307にホワイト(Mr.COLOR #1)を加えたと塗料で塗りました。


機体各部のマスキングを剥がすとチェコ空軍のMiG-29Aらしくなってきました。


排気口パーツは先日の作業でシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を下塗りとして塗ってありましたが、この上にスパークリアー半光沢(Mr.COLOR #181)にスモークグレー(Mr.COLOR #101)を加えた塗料を重ね塗りし、アイリス板部分は更にスーパークリアー半光沢にスモークグレーとクリアーブルー(Mr.COLOR #50)を混ぜた塗料で塗り、アイリス板先端部はスーパークリアー半光沢にスモークグレーとクリアーレッド(Mr.COLOR #47)を混ぜた塗料でグラデーションをつけて塗りました。


排気口を機体に取り付けたところです。


機体がほぼまとまってきました。