第1965話 チェコ空軍MiG-29A製作5


エアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ の製作は、水平尾翼を取り付け、空気取り入れ口の組み立てと整形作業が終わりました。


水平尾翼を胴体に取り付けました。
胴体側にある水平尾翼付け根先端部分は、水平尾翼と合わせて整形済みになっています。


次に胴体下面に取り付ける空気取り入れ口の製作に取り掛かります。
空気取り入れ口パーツは、内側に大きなへこみがあります。


内側のへこみは組み立て後も見える部分になるため、へこみをパテ埋めしました。


へこみ部分を整形後、空気取り入れ口を組み立てました。
パーツの合いが悪いばかりか、空気取り入れ口の蓋が左右で取り付け位置が異なっています。

  
蓋の取り付け位置を合わせ、その他の結合部分などをパテ整形して空気取り入れ口が完成しました。


胴体側の空気取り入れ口を受ける部分は、内側に若干隙間ができるのでこの部分にもパテを埋めました。


空気取り入れ口を胴体に仮組した状態です。


現在、胴体側と空気取り入れ口側にある脚収納庫内部と機体外面をどのように塗り分けるか思案中です。