第1099話 JF-17 Thunder製作2


昨日は大腸の内視鏡検査を受けるために会社をお休みにしました。
内視鏡検査は一昨年9月に受けて以来17ヶ月ぶりの検査でした。
今回も前回同様2リットルの下剤では効果が現れず、1リットル「おかわり」して検査を受けました。
今回は少し大きめのポリープが見つかり切除しました。検査結果は来週火曜日に判るそうです。


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パキスタン空軍のJF-17 Thunderの製作は、胴体部分の組立て作業を行いました。

胴体内部に隠れてしまう空気取入れ口からエンジン部への空気導入部を取付け、内部の塗装を行いました。
内部の塗料はグレー(FS36375〜Mr.COLOR#308)を使用しました。


胴体後部の上下パーツを接着したところ若干の隙間や段差が生じているため修正しました。
空気取入れ口部分の接合面の段差です。


空気取入れ口部分の接合面を修正し、内部の塗装を行ったところです。


主翼後縁から水平尾翼までの接合面も段差があります。


段差にパテ埋めして整形したところです。


胴体の前部と後部を取付けました。胴体後部の前から前部をスライドするように嵌め込み、接合面に接着剤を流し込んで取付けました。


接合面に若干段差が生じたため、パテ埋めしました。