第1098話 JF-17 Thunder製作1


操縦席周辺の塗装と組立を開始しました。

とにかく細部もキチンと再現しているようで(実機の詳細は?)、パーツが多く苦労しています。
座席だけで6個のパーツで構成され、シートベルトもエッチングパーツ4個で再現されています。

 
操縦席内部の塗料は、指定のグレー(FS36375〜Mr.COLOR#308)を使用しましたが、少し明るすぎるように感じます。


組立説明書では前脚パーツを脚収納庫内部に取付けてから胴体に取付けるように表現されており、この方法では機体塗装が大変だと思いました。
仮組みしたところ、前脚パーツは後でも取付けられることが確認できたので脚収納庫パーツを塗装し、先に胴体に取付けました。胴体内部と脚収納庫内部の塗料は、指定のミディアムブルー(Mr.COLOR#72)を使用しました。


操縦席部分と計器板部分を胴体に取付けました。計器板上部に取付けるOHP(?)部分もエッチングパーツで再現されていますが、この部分は壊れそうなので最後に取付ける事にしました。
胴体内部に隠れてしまう空気取入れ口からエンジン部への空気導入部も表現されています。この部分の塗装はまだ行っていません。