2008-01-01から1年間の記事一覧

第491話 Sea Vixen製作4

日曜日から少しずつ塗装作業を進めSea Vixenの機体塗装が終了しました。 今回の機体は接合面の修正を行うためパテ処理とヤスリ掛けしたところが多く、表面を整える必要がありました。 その為、私はあまり利用しないサーフェーサーを塗って表面を整えてから塗…

第490話 高級洋服店と有名餃子

昨日、家内と久しぶりに銀座に出かけました。 目的は末の息子が製作したショーウィンドウディスプレーが銀座の高級洋服店に飾ってあるということで見に行きました。 その店は、銀座西5丁目交差点にある「壱番館洋服店」という老舗の高級洋服店で、この業界…

第489話 Sea Vixen製作3

機体の組立てが進んでSea Vixenの特徴的な機体が現れてきました。 最近の戦闘機では見なくなった双胴の機体になっています。 このキットは最近のプラモと異なるところが多く、ある意味面食らいます。 qaasafさんから頂いたコメントにあるように「簡易インジ…

第488話 Sea Vixen製作2

昨晩は10時前に就寝し、今朝は3時過ぎに起床してSea Vixenの製作に掛かりました。 とにかく胴体部分を組立てることにしました。 エアーインテークの内部と操縦席内部を塗装して胴体の上面、下面に取り付けました。 操縦席は並列に二つの座席がある珍しい構造…

第487話 Sea Vixen製作1

先日息子が見たことのないキットを購入してきました。 XTRAKITという会社製のde Havilland Sea Vixen FAW. 2/D.3というキットです。 息子がこのキットを探してきた理由は、最近ブログで紹介しているプラモが同じ機種を連作している事が多く、変化がないため…

第486話 敢闘賞

11月7日のことです。 家内が「荷物が届かないから今年は落選したみたい」とポツリと言いました。 何のことか聞いたところ、雑誌「レディブティック」が主催している「リフォーム大賞」の紙上コンテストに出品した作品が戻ってこないので落選したらしいと…

作品253 General Dynamics F-16C Fighting Falcon

General Dynamics F-16C Fighting Falcon 米空軍 アカデミー 1/72 F-16Aを段階的近代化計画により発展させ、目標の探索、識別能力を高め空戦処理能力を高めた機種。 米空軍のアグレッサー部隊“Arctic Bandits”所属機。製作に使用したデカールはTWO BOBS社の…

第484話 Arctic Banditsの製作5

Arctic Banditsの製作は機体の塗装が終了しました。 TWO BOBS社のデカールセットで指定された塗料の内、黒の部分はFS37030とされ、Mr.COLORのH343という塗料が指定されていましたが所有していないため、Mr.COLORの305グレーと92セミグロスブラックを混ぜたも…

第483話 Arctic Banditsの製作4

Arctic Banditsの製作があまり進んでいません。 機首のレーダーレドーム部分と操縦席の風防部分の塗装を済ませたところです。 機首のレーダーレドーム部分は塗装を済ませ、この部分をマスキングして機体全体の塗装を行っていきます。 風防部分は黒を下塗りと…

第482話 意外に!

昨日帰宅すると見慣れないものが置かれていました。 本年9月15日の記事で紹介しました使えなくなった木製のお椀で作ったミニ植木鉢を利用して家内が「こけし」をディスプレーしていました。 何気ないディスプレーですが木製の物のぬくもりが伝わってきて私は…

第481話 Arctic Banditsの製作3

日曜日の高尾山登山の疲れからArctic Banditsの製作が進んでいません。 一応、主だった機体の組み立てを済ませ、風防とエンジン排気口部分にマスキングを済ませているのですが、機体の塗装作業に進んでいません。今回のArctic Bandits部隊は空中戦における技…

第480話 ミシュランガイド★★★

昨年アジアで初めて発表され、大変話題になった“MICHELIN GUIDE TOKYO”で紹介された有名なところに行ってみたいと以前から思っていました。 それも最高ランクの★★★評価のところにです!! ★★★とは「そのために旅行する価値がある卓越したもの」と評価された…

第479話 Arctic Banditsの製作2

ACADEMY社のキットに付属したデカールもTWO BOBS社製のデカールにも操縦席内部のパネル類を表現したものがありません。 このため、自分でパネル類を描く必要があります。正確にディスプレーやスイッチ類を表現できないのでそれらしく自分で表現しました。 エ…

第478話 Arctic Banditsの製作1

米国アラスカ州Eielson空軍基地に駐留している米空軍第18航空団所属の仮装敵国部隊Arctic Bandits(北極圏の無法者達)の製作を開始しました。 キットはACADEMY社製のF-16Cを使用し、デカールはTWO BOBS社製の物で製作します。 この機体を製作する事になった…

作品252 Grumman F-14A Tomcat

Grumman F-14A Tomcat 米海軍 ハセガワ 1/72 映画「トップガン」で有名になった可変翼艦上戦闘機。 空母レンジャーに配属されていた第1戦闘飛行隊「ウルフパック」部隊のCAG機。 第477話 WOLFPACK完成 F-14A Tomcat 3連作の第3弾が完成しました。 今回…

第476話 WOLFPACK製作4

昨晩遅くWOLFPACKのデカール貼りが終了しました。 今朝も4時に起きて脚カバー等の細部の取付を行い、WOLFPACKの製作は一応終了しました。 完成写真を撮るまで行いましたが、会社に出かける時間が迫っており写真を編集しブログにアップする時間が足りません。…

第475話 WOLFPACK製作3

機体の塗装作業がほぼ終了しました。 3連作の3作目と言うことで塗装作業をする上で特段問題がありませんでした。WOLFPACK部隊CAG機の特徴である操縦席下の胴体に描かれた紅いラインのデカールまで貼ることができましたが、その他のデカールは時間がなく貼…

第474話 WOLFPACK製作2

本格的な機体塗装にかかる準備が完了しました。 エンジン排気口部分は既に塗装が終了しておりマスキングしてあります。 脚収納庫内部も塗装が終了していますが、マスキングが済んでいません。脚収納庫内部にティシュペーパーを詰め込んでからマスキングテー…

第473話 WOLFPACK製作1

中断していましたF-14A Tomcat3連作の第3弾を製作開始しました。 今回もハセガワのキットで製作します。 前2作は主翼を開いた状態で製作しましたが、今回のキットは主翼をたたんだ状態で製作することにしました。 操縦席内部などは、前2作の製作と同時に…

第472話 だんだん!

一昨日のことです。 夕食後、家内から「私が使っている部屋の蛍光灯が点灯しなくなったので何とかして!」と突然言い出しました。 私は「夕食後に言われても、ランプやグローランプが不良だったら買いに行けないだろう。」と答えました。 私は家内が使ってい…

作品251 Chance Vought F-8P Crusader

Chance Vought F-8P Crusader フランス海軍 アカデミー 1/72 米海軍が採用していた超音速艦上戦闘機F-8Eをフランス海軍が採用した機種。 キットはF-8Pが1999年に退役した時のフランス海軍最終飛行記念塗装をした機体をモデル化している。 第471話 F-8P完…

第470話 F-8Pの製作3

先週末は法事があり、出かけていたためF-8Pの製作時間があまり取れませんでした。 それでも主翼や脚を取り付けることができました。 残りの組立作業は、前脚カバー、アンテナ類、胴体側面のミサイルランチャーとミサイルを取り付ければ終わります。

第469話 F-8Pの製作2

フランス海軍のChance Vought F-8Pの機体塗装が概ね終了しました。 今回の機体は1999年のフランス海軍最終飛行記念塗装と呼ばれたもので、機体全面が本来のブルー系やグレー系のものでなく、シルバーのものにしました。 このため、機首のレーダーレドーム部…

第468話 F-8Pの製作1

フランス海軍が使用していたChance Vought F-8Pの製作を開始しました。 アカデミー社製のF-8は、作年3月20日に紹介した米海軍のF-8Eと昨年5月24日に紹介したフランス海軍のF-8E(FN)があります。 (アンダーラインがついた紹介の文字をクリックすると作…

第467話 次なる作品は?

最近同じキットを連続して製作する様になり疲れてきました。 まだ、F-14A Tomcatの連作の1機が残っていますが、この製作にはもう少し時間をおくことにし、次に製作するキットを何にするか思案していました。 先週末、行きつけの藤沢駅近くの模型屋「シーサイ…

第466話 リンゴ狩りと美術館めぐり

昨日、家内とリンゴ狩りと美術館巡りをしてきました。 朝から天気が良くなることを聞き、8時40分過ぎに車で出かけました。 練馬インターから関越自動車道に入り、渋川伊香保インターで高速を降り国道17号、145号経由で群馬県吾妻郡西中之条にある陣平農園に1…

作品250 Mikoyan-Gurevich Mig-29 Fulcrum

Mikoyan-Gurevich Mig-29 Fulcrum ユーゴスラビア空軍 タミヤ 1/72 Mig-21やMig-23の後継機として開発された高性能軽量戦闘機。米軍のF-15やF-16に対抗する性能を持つと言われている。 第465話 ユーゴスラビア空軍Mig-29完成 ユーゴスラビア連邦共和国空…

作品249 Mikoyan-Gurevich Mig-29 Fulcrum

Mikoyan-Gurevich Mig-29 Fulcrum ソビエト空軍 タミヤ 1/72 Mig-21やMig-23の後継機として開発された高性能軽量戦闘機。米軍のF-15やF-16に対抗する性能を持つと言われている。 第464話 ソビエト空軍Mig-29完成 旧ソビエト空軍のMig-29が完成しました。 …

第463話 Mig-29製作4

Mig-29の機体塗装が概ね終了しました。 今回は旧ソビエト空軍とユーゴスラビア空軍の機体を製作しており、塗装指示図に従い両機の塗装パターンを変えています。 機体の細部の塗装やパネルラインの墨入れは済んでいませんが、この作業を済ませデカールを貼れ…

第462話 Mig-29製作3

塗装作業を開始しました。 機体の全体塗装を行う前に、後の作業でマスキングを行いにくい所を中心に塗装を行っています。 エンジン排気口周辺シルバーを塗った上で軽くスモークを吹き付けました。 更に機首のレドーム部分と垂直尾翼の先端にグレーを塗り、操…