第305話 最悪の一日


昨日は前日の雪の影響をもろに受け最悪の一日になりました。


家を出るときに家内から「道が凍っているから転ばないように注意してね」と一言。
昨年家内とソウルに行ったときに、転倒して膝と手に擦り傷を負ったこともあり、愛情のこもった?一言を受けて出勤しました。
ところが、横須賀線が雪の影響でダイヤが乱れており、復旧する見通しが立っていないとのアナウンスがあり、しかたなく東海道線を利用して行くことになりました。
東海道線では本来下車する駅に停車しないため、手前の駅で下車してバスを利用する事にしました。
ところが下車した駅からのバスが、事故の影響で国道が大渋滞しているとのことで次発の予定がたっていないとの事で、再び駅に戻り横須賀線の復旧を待つことにしました。
不思議なことに駅に戻ると、すぐに横須賀線に来てホッとしました。
いつもの下車駅で降りて徒歩で会社に向かいました。途中道路が凍っているところもあり、通学途中の小学生が滑っていました。
私も注意して会社に向かっていましたが、滑って膝をつく羽目になりました。この時は何でもないと思っていましたが、会社でよく見ると膝に擦り傷があり、ズボンにも小さな裂け目がついていました。
このことを家内にmailで知らせると、「だから注意しろと言ったでしょ」の返事が送られてきました。
「誰も好きで転んでいない」と私から返信。
「雪がなくても転ぶ人だから注意して帰って来るように」との再び愛情のこもった?返信mail。
無事家に戻りましたが、家内からズボンの傷で苦情を言われましたが、膝の傷については一言もありませんでした。


それだけでなく、昨日は花粉症が始まったらしく会社にいる間、鼻がムズムズしてきました。
今朝は、記事を書いている間にティシュの山が築かれてしまいました。