第874話 Rafale B製作5
機体にキャノピーを取付けたところキャノピーの後部に隙間が生じていました。
そこでパテを使用して隙間を埋めることにしました。
キャノピーを取り外し胴体側の縁にそってパテを埋め、固まらないうちにキャノピー側に水(唾液)を塗ってから胴体側に嵌め込みます。このようにするとキャノピー側にパテが付かず、胴体側のパテが必要な形に整います。
キャノピーを外してパテが完全に固形化してからヤスリで整形することによって隙間の問題が解消できます。
上の写真では、キャノピーに塗装行う準備のため、枠部分を除いてマスキングテープを貼っています。
機体塗装に入る前に、機体色と同じ塗料を塗る外部燃料タンクや巡航ミサイルAPACHEも組立てて整形しました。
キャノピー枠部分に、ブラックを塗りました。これは、操縦席内部とキャノピー枠内側を同じ色にするために塗っており、この上から機体色を重ね塗りします。
機体色を塗る準備ができました。