第976話 F-100F製作開始


連続してプラモ製作記事以外を紹介してきましたが、少々プラモ製作疲れかもしれません?
8月28日の記事で紹介しましたが、次に製作するキットを何にするかで悩んでいた事も原因です。
結局、今年の戦技競で優勝したF-2Aの製作は、9月19日の三沢基地航空祭で実機を見てから製作する事にしました。
  
といっても、製作意欲が湧く魅力的なキットが見あたりません。
先日発売されたハセガワの「F-15E STRIKE EAGLE ‘IRAQI FREEDOM NOSE ART’」も考えましたが、ノーズアートが描かれた当時(イラク戦争)の機体と異なる装備の取付け方であるため悩んでしまいました。
結局、中国のトランペッター社から発売された「F-100F Super Sabre」にしました。

  
8月7日のブログで紹介したキットと同じ種類のものですが、複座型であることとベトナム戦争当時の迷彩塗装となっていることが製作するポイントになりました。
早速胴体パーツに生じている段差を8月1日の記事で紹介した作業で修正しました。
(アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます。)


まだ、操縦席内部の組立は行っていません。