第２２６８話 久々のプラモ製作

　　昨年10月に完成したハセガワ製 ‘Lockheed Martin F-35B Lightning II’ 以来プラモ製作を中断していました。

　　理由は目が見えにくくなった事や魅力的なキットが見当たらないなど、色々あります。

このブログは基本的には縮尺が１／７２で第二次世界大戦以降活躍した機体を製作することに限定した事をコンセプトにしていました。これが魅力的なキットが見当たらない原因にもなっています。

　（例外として、昨年8月から9月にかけて製作した支那事変と太平洋戦争中に陸軍航空兵として活躍し、ラバウルで事故死した親類の伯父が乗機していた ‘川崎航空機　九五式戦闘機二型’ と ‘三菱航空機　百式司令部偵察機II型’　戦車砲装備改造機’は親類への贈呈用とした数少ないブログ対象外の機体でした。）

 今回このコンセプトを外し、子供の頃に夢中で製作した「ゼロ戦」をもう一度製作したくなりました。

今回製作することになったのは、タミヤ製の縮尺１／４８の‘MITSUBISHI A6M2 ZERO FIGHTER(ZEKE)’

キットとしては大変古いキットと思いますが、「簡単に組み立てられますよ」と進めてくれた模型屋さんの主人の言葉と価格がハセガワ製より安かったことで、このキット製作することにしました。