第2037話 T-2 Blue Impulse製作8


PLATZ社製‘T-2 Blue Impulse’ の製作は、機体塗装が進みました。


機体にブルーを塗りました。
塗料は指定のフタロシアニンブルー(Mr.COLOR #322)を使用しました。


ライトブルーを塗る前にマスキングしました。
ホワイトとの境界部分は先に貼ったマスキングにデカールの形状に合わせて印を残してあり、この印にあわせてカットしてライトブルーの部分のマスキングを剥がすと下地に塗ったホワイトが現れました。
厄介だったのはブルーとの境界部分のマスキングで、特に胴体側面のマスキングには注意を払って行いました。


ライトブルーを塗りました。
塗料は指定のライトブルー(Mr.COLOR #323)を使用しました。


マスキングを剥がした状態です。
この段階では塗料のはみ出しや、ずれ等の部分があります。


塗料のはみ出しや、ずれ等の修正を行いました。
レドームやキャノピー前面のマスキングを行いセミフラットブラック(Mr.COLOR #92)を塗りました。


キャノピー部分を仮組すると‘T-2 Blue Impulse’らしい姿になってきました。




排気口周辺のマスキングを剥がしたときに緊急制動用フックも一緒に捨ててしまったことに後で気が付きました。
急制動用フックを自作するという余計な仕事を作ってしまいました。


水平尾翼も途中まで塗装が進んでいます。


自宅のインターネット環境を変更するため、10月1日以降しばらくインターネットとメールが使えなくなります。このためブログも更新できなくなるため、何とか‘T-2 Blue Impulse’も完成に近い形まで進めたいと考えています。