第1886話 米空軍CV-22Bオスプレイ製作10


セガワ製「CV-22B OSPREY ‘U.S. AIR FORCE’」の製作は、デカール貼りが8割方進みました。


細部の塗装とパネルラインの墨入れが終わり、デカール貼り作業を開始しました。
主翼や胴体上部に貼るウオークウェイを表す大型のデカールを貼るのに苦労しましたが何とか全体の8割方貼り終わりました。


今のところデカールの発色も良く、強度も適当と評価していますが、今回もウオークウェイに使われている色が実機と異なり存在感が強すぎます。


実機のウオークウェイは機体塗装の上に滑り止め処理を施しただけで、こんなに目立っていません。
以前製作した海兵隊の「MV-22B OSPREY」も一度は完成したのですが、ウオークウェイを目立たなくする追加作業を行いました。
そのときの追加作業を2013年8月15日の記事で紹介しています。
(アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます)
今回も同じ作業を行う事になりそうです。