第1630話 RF-35 ドラケン製作2


セガワ製“RF-35 DRAKEN‘RECON DRAKEN’” の製作はパーツ数が少ないこともあり機体がほぼ組み上がりました。


胴体を組み上げる前に胴体内部の塗装を行いました。
コックピット内部は指定のエアクラフトグレー(Mr.COLOR #73)とし、空気取入れ口内部はフラットブラック(Mr.COLOR #33)を使用しました。


胴体を組立てたところです。コックピット側面に若干段差ができるためパテ盛りしました。


キット付属のレジンパーツです。成形はあまり良いとは思えません。


機首におもりを入れるため、機首レジンパーツと胴体に穴を開けておもりを入れました。


おもりを入れた機首部分を胴体に取付け、周囲にできた段差をパテ盛りしました。


機首部分の整形が終了しました。


主翼先端をカットし、レジンパーツに交換しました。


垂直尾翼先端もレジンパーツを取付けました。


主翼を胴体に取付けたところ、下面の付け根部分に成形不良による凹凸が目立ちます。この凹凸を修正するためマジックインクで目印をつけました。


カッターの歯を立てて凸部分を削りだしました。


削りだした部分を整形した状態です。


主翼上面は付け根部分が凹んでいるためパテ盛りしました。


主翼付け根の凹んだ部分の整形後の状態です。


機体全体の組立と整形が終了しました。