キットを組み立てる前にインターネットでSH-60F の写真を観察し、違いを調べました。
SH-60B にあってSH-60F に無い部分を示します。
これら不要な部分をカッターで切り取る事から始めました。
不要な部分を切り取ったところです。
切り取って穴があいた部分を埋める必要があり、切り取った部分を穴に合わせて切り出し、接着しました。
強度的に無理が掛かるところは内側にプラバンをあてて補強しています。
接着したところが固定できたところでパテを塗って補修しています。
パテが固まったところでヤスリがけして表面を整えました。
残りの改修個所は胴体両側面にある装備品の取付部及び機首下部にあるSH-60F 固有の突起物を再現する必要があります。