第2229話 久々のプラモ製作復帰か?


2015年8月10日の記事を最後にプラモの製作を3年以上絶っていました。


直接の製作中止は腹部大動脈瑠の手術で2カ月間入院したためですが、退院後もいろいろな理由で製作意欲が回復しませんでした。
 
更に右目の白内障が見つかり、右目だけの手術を行いました。その結果、左右の視力バランスが崩れ、小さなものが見えなくなりました。以前は細かな作業を行う時は眼鏡をはずせば見えていたものが今は眼鏡を掛けても、外しても細かな物が見えなくなりました。
この間、MiG-29やF-35B等いくつかのプラモを購入したのですが。キットを開いただけでパーツが良く見えないためパーツを切り出すまで手が進みませんでした。
何とかならないかと眼鏡の上に眼鏡型ルーペを取り付けると少し見えるようになった状態です。


今回プラモを製作しようと思うきっかけは、息子の影響が強いです。
息子は数年前から太平洋戦争中に西ラバウル飛行場で事故死した親戚の大伯父について強く興味を持って調べていました。
息子に同行して石川県在住の遺族に会って当時の話を伺い、遺品も見せていただきました。また色々な書籍やインターネットで搭乗機についても調べていました。
そんなことから私も興味を持ち、できたら搭乗機のプラモを製作したいと思うようになりました。

このブログは縮尺1/72で第2次世界大戦後に活躍した機体に限定していましたが、今回は支那事変と太平洋戦争中の機体を製作することになります。


とにかくよく見えないため、うまく製作できるかあまり自信がありませんが取り掛かってみようと思います。