第2111話 タミヤ製F-16CJフル装備製作1


タミヤ製「LOCKHEED MARTIN F-16CJ BLOCK50 FIGHTING FALCON w/FULL EQUIPMENT」を製作すると決めてからまったく手がつけられませんでした。
花粉症の治療薬の影響か、F-16の製作に飽きたためなのか、一日中ボーと過ごすことが多くなりました。もしかしたら老人性痴呆症が進んでいるのかも知れません。
そのためキットの箱さえ開けない日々が続いていましたが、昨日やっと製作に取り掛かることが出来ました。


製作は胴体上面パーツの組立からスタートしました。
コックピット左側に機関砲口パーツを取り付けました。


コックピット右側には組立説明書に従い、パーツ取り付け用の穴を追加しました。


更にパーツ取り付け用穴周辺のパネルラインに液状瞬間接着剤を流し込み、溝を埋めました。


パネルラインの溝周辺をヤスリで整え、消えてしまった周辺のパネルラインを再生しました。
パーツ取り付け用の穴に小さなパーツを取り付ける際に、ピンセットで摘んだ小さなパーツが落下して紛失してしまいました。このパーツを探すのに30分ほどかかりました。
見つけた小さなパーツを再度パーツ取り付け穴に合わせる作業中に、今度はピンセットからはじける様に飛び出してしまいました。今度はどうしても見つけることが出来ませんでした。しばらくプラモ製作をサボった罰かも知れません。
しかたなく、以前製作したタミヤF-16を参考に、小さなパーツをランナーから削りだして取り付けました。


胴体上面部分がまとまった状態です。