第1986話 アカデミー製F-14A製作6


アカデミー製の‘F-14A’ の製作は、胴体の組み立てと整形が終わり、機体塗装に入る段階になりました。


胴体後部に胴体前部を結合しました。


胴体前・後部の結合部には若干段差と隙間が生じたため、パテ盛りしました。


胴体前・後部の結合部だけでなく、空気取り入れ口内側にも若干隙間ができているのに気がつきパテ盛りしました。


胴体後部下面にテールフィンを取り付け、この結合部の隙間にもパテ盛りしました。


隙間や段差を埋めるためパテ盛りした各部を整形しました。

  
胴体前・後部の結合部側面の整形が終わってから胴体下面のフェニックス・ミサイル用ランチャーを取り付けました。
この部分にも隙間が生じたためパテ盛りが必要でした。


フェニックス・ミサイル用ランチャーの結合部の整形後の状態です。


キャノピーの枠を残してマスキングしました。


水平尾翼を仮組し、機体塗装の準備が整いました。