第1960話 チェコ空軍MiG-29A


次に製作するのはエアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ にします。


以前から所有していたキットですが、中身のパーツを見た時から製作意欲が無くなり山積みになっていたものです。
パーツのランナー部分の太さやパーツのバリの多さを見て2世代くらい前のプラモデルといった印象です。





私のコレクションでは現在まで9種類のエアフィックス社製キットを製作・紹介していますが、これらはいわゆる「新金型」というふれこみの物ばかりで、今回のキットもそのような代物です。


今回このキットを製作しようと思ったのは、キットの箱絵に描かれた機体がチェコ空軍のもので、私のコレクションを調べたところチェコ空軍の機体が無かったことから製作することにしました。
ちなみに現在まで本ブログで紹介した私のコレクションは、機体数が413、所属する国・地域数が50、所属する組織数(空軍・海軍など)が64になっていました。
今回製作するキットが完成するとそれぞれ+1になります。