第1928話 花見


水曜日は朝から地域老人会(正式名称:ゆとり会)有志によるグラウンドゴルフが行われ、終了後グラウンド傍で花見を楽しみました。
満開の桜の下でブルーシートを広げ、酒とつまみで団欒を楽しむ中、大先輩が昭和初期に地域の集まりで良く歌われた「深沢行進曲」という歌を披露してくれました。
初めて聞いた曲は深沢村と呼ばれていた時代の各地域の特徴を唄っており、大変興味深いものでした。
偶然コップの中に落ちた桜の花びらを眺めながら飲む酒は格別でした。
下の写真は3月31日に撮影したグラウンドの桜と、グラウンド近くの高台から写した富士山です。





グラウンドゴルフと花見が終わり、一度帰宅してから今度は逗子ハイランドに出かけ、住宅地の桜を撮りに行きました。
昨日の鎌倉周辺はどこも花見客で混雑しており、バスで逗子ハイランドに到着したのは3時近くになり、日差しが陰ったこともあり気に入った写真が撮れませんでした。