第1892話 アカデミー製F-35A製作1


アカデミー製‘USAF F-35A LIGHTNING II’ の製作は、本格組立前の仮組を行いました。


仮組は機体の主な構成パーツをマスキングテープで止めながら行いました。
まとまった時の感想はパーツの成形、合いとも良好な部類と思いました。
何より全体のシルエットも実機の雰囲気を良くとらえていると思います。



特に排気口の成形はとてもシャープに仕上がっています。


問題は胴体下面パーツと内部に組み込むウエポンベイパーツの勘合部分に若干隙間が出来ることです。


最大の問題はこのキットをどのように塗装し、組立てて行ったら良いかまだ解決できていないことです。
空気取り入れ口内部やウエポンベイ内部の塗装と組立方法。


それに機体表面の突起部分の塗り分けをどのように行っていくか、解決方法がまだ見つかりません。