第1878話 米空軍CV-22Bオスプレイ製作2


セガワ製「CV-22B OSPREY ‘U.S. AIR FORCE’」の製作は、胴体部分の組立を進めています。


今回製作する機体は搭乗口の窓がオリジナルの角窓でなく、小さな丸窓に変更する必要があります。
オリジナルのクリアーパーツの角窓を扉に取付けた状態では、接合部に段差が出来ます。


接合部の段差を消すために、周囲にパテ盛りしました。窓として残す部分にパテがつかないようにマスキングしてあります。


パテを整形後の状態です。


胴体内部の塗装を行いました。
胴体内部の塗装色は実機写真を参考にコックピット内部とその他の室内を塗り分けしました。コックピット内部はエクストラダークシーグレー(Mr.COLOR #333)にグレー(Mr.COLOR #317)とグレー(Mr.COLOR #308)を加えた塗料を使用しました。
その他の室内はグレー(Mr.COLOR #308)にホワイト(Mr.COLOR #1)を加えた塗料を使用しました。
搭乗口の窓内側は塗料がつかないようにマスキングして行っています。


コックピットと搭乗口内部も同じ塗料を使って塗り分けました。


胴体内部に組み込むパーツの塗装を済ませ、仮組して問題ないことを確認しました。


コックピット内部の計器板などのデカールを貼りました。


胴体内部パーツを組み込み、胴体をしっかり接着しました。


胴体を接着後の状態です。