第1805話 F/A-18D HORNET組立6


アカデミー製F/A-18D HORNET“U.S. Marine Corps”の製作は、細部の修正を行い機体がまとまりました。


垂直尾翼の後部センサーを除去後、他にも形状が違っていることに気がつき修正しました。下の写真は修整前の状態です。


垂直尾翼先端後部の補強板(?)が今回製作するB型には無いため除去し、その上に取付けられた突起の形状も修正しました。


垂直尾翼のラダーも切れ込みを入れ方向を若干変えました。


機首部のセンサーと思われる突起もB型には無いことが判りました。


機首部の不要な突起を除去しました。


ストレーキ上にLEXフェンスを取付け、機体がまとまりました。
水平尾翼は仮止めの状態です。


脚収納庫内部をマスキングしました。


機体塗装に使用する塗料の調色を行いました。
今回はブラウン系の迷彩塗装機にすることにしました。
http://www.airliners.net/photo/USA---Marines/McDonnell-Douglas-F-A-18B/1020389/M/

デカールをキットのパーツが入っていた透明袋に入れ、袋の上からデカールの色に合わせた塗料を塗り、徐々に色を合わせていきました。


調色した迷彩塗装用塗料を組み合わせ、お互いの色合いを実機写真を元に確認しました。