第1804話 F/A-18D HORNET組立5
アカデミー製F/A-18D HORNET“U.S. Marine Corps”の製作は、垂直尾翼と主翼を胴体に取付け機体がまとまってきました。
キャノピーの中心に残っているパーティングライン(突起)を修正します。
突起を削ってから大きい番数のヤスリで表面を磨き、さらにコンパウンドで磨き上げて突起を無くしました。
キャノピー枠部分にブラック(Mr.COLOR #33)を塗りました。
胴体後部と排気口パーツに下塗りとしてシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。
胴体後部と排気口パーツに薄めたスモークグレー(Mr.COLOR #101)を塗りました。
胴体後部に比べ排気口パーツはスモークグレーが濃くなるように塗り重ね、さらに濃淡の表現を加えています。
垂直尾翼にはB型に無い後部センサーが成形されています。
両方の垂直尾翼から不要な後部センサーを除去して、胴体に取付けた状態です。
胴体に主翼を取付けました。
主翼を取付けたあとで主翼のフラップとエルロンを分離することを忘れていたことに気がつき分離しました。
エルロン側はフラップに比べ若干下げ角度を戻しました。
フラップとエルロンが一緒になった構造をフラッペロンと呼ぶようです。
]