第1802話 F/A-18D HORNET組立3


アカデミー製F/A-18D HORNET“U.S. Marine Corps”の製作は、胴体部分の組み立てが終了し主翼の改造に取りかかりました。


胴体側面パーツ周囲の整形が終了した状態です。


胴体前部と後部の接合部および空気取り入れ口周辺の整形が終了した状態です。


空気取り入れ口の整流板を取付け、胴体部分の組み立てが一応終了しました。
垂直尾翼の取り付けはあとで行います。


次に主翼の改造に取りかかりました。
今回製作する機体は主翼のフラップを下げた駐機状態にします。
主翼を改造する前の状態です。


主翼の後部フラップをカバーしているドループ・シュラウンド・ドアー部分を別パーツで自作するため、マスキングテープを貼り形状をトレースしました。


ドループ・シュラウンド・ドアーの形状をトレースしたマスキングテープを板厚0.5mmのプラバンに貼りました。


プラバンをカットし、ドループ・シュラウンド・ドアーが完成しました。


主翼の後部フラップだけでなく前縁フラップも下げた状態にするため、どちらも主翼から切り離しました。