第1702話 FOLLAND GNAT T.1製作開始


久々にプラモ作りの話題に復帰します。


ブログが更新されないことから、友人から何かあったのではないかと問い合わせを頂き心配をお掛けしました。
実は同期会終了後も当日撮影した写真の編集作業を行っていたためプラモ作りに手が回りませんでした。


息子が購入してきたAIRFIX社製の‘FOLLAND GNAT T.1’の製作に取り掛かることにしました。
初めて製作するキットでもあり、パーツの合い等を確認するため機体の主なパーツを仮組みしました。


第一印象は大変小さな機体ということです。
もともとこの機種は、英国のフォーランド社が小型・軽量・安価をコンセプトに開発したもので、私のコレクションの中でも最も小さいのではないかと思います。
航空自衛隊の冨士重工製レシプロエンジン練習機‘T-3初等練習機’と並べてもあまり大きさが変わりません。


キットの成形については筋彫が少し深すぎる印象的で、パーツの合いは空気取入れ口等に若干修正が必要と感じました。