第1683話 MiG-23ML


今朝起きてくると机の上にプラモの箱が置かれていました。
チェコのR.V.エアクラフト社製の‘MiG-23ML’ というキットです。


このところプラモ製作が飽きたという表現でブログでも紹介しましたが、プラモ製作に手がつきませんでした。
その理由として前々回の記事で紹介しましたホビーボス社製の‘Seahawk MK.100/101’ が私にとってあまり興味が湧かないキットであったためか、パーツが入ったビニール袋を開かないまま放置され続けています。
更に、同期会開催の世話役として開催案内の回収状況が気になる事や確定申告のプレッシャーなどもあり、プラモ製作の気分にならなくなっていました。


先日息子に魅力的なプラモが無いことや、このところ発売されるキットが従来キットに比べ価格が高騰していることから手が出しにくくなったことを話していました。
特に価格については国産品、輸入品とも安倍政権が樹立する前からデフレ状況から脱しており、アベノミックスで掲げる3%インフレ目標など鼻で笑うような状況になっていると私は感じていました。
キット価格は年金暮らしの私には大きな問題です。


そんな気持ちを察してか息子がR.V.エアクラフト社製の‘MiG-23ML’ を購入してきたようです。
このキットも私にとって高額なため手が出せなかったものです。