第1666話 Frecce Tricolori製作4


meng社製‘G.91R Light Fighter-Bomber’の製作は、機体塗装に入りました。


このキットはパーツ数が少なくパーツの合いも良好な事もあり、手をかけずに機体がまとまりました。
機体塗装に入る前にキャノピーの枠部分を残してマスキングしました。


左右胴体パーツの接着時に若干ズレがあったのかキャノピーを仮止めしたときにキャノピー後部と胴体間に若干隙間ができてしまいました。
この隙間をパテ埋めして整形しました。


キャノピー枠部分にブラック(Mr.COLOR #92)を塗りました。


機体塗装に入り、胴体下面の金属色部分から塗装を開始しました。
金属色部分は輝きを押さえるためアルミシルバー(TAMIYA COLOR TS-17)を吹付けました。
このタミヤのスプレー塗料は塗布量が調整出来ないため毎回苦労します。
更にこの時期は空気が大変乾燥していることもあり、塗布後に衣類の繊維が貼り付いていることに気がつき、塗料を洗い落とし再度塗装するハメになりました。


金属色として残す部分にマスキングテープを貼ったところです。