第１６５５話 S-3B Viking 製作６

ハセガワ製“S-3B VIKING ‘ATSUGI 25th Anniv’”の製作は主翼の折畳み部分の加工を一応終結させました。

主翼断面内壁にフラップ駆動部？を取付け、パイピングを行いました。
パイプは直径０．２ｍｍの真鍮線を使用して取付けました。
実機のような複雑なパイピング出来ませんが、それらしい雰囲気がでるように取付けました。

　　
駆動部のアームを伸ばす作業を行いましたが失敗しました。
そのため駆動部を再製作しました。

再製作した駆動部を仮組みした状態です。

　　
主翼断面の加工はこの段階で一応終結し、主翼の上下パーツを接着しました。
主翼の胴体側と先端側の取付け、及び駆動部の取付けや追加のパイピング作業は機体塗装とデカール貼り作業が終わった最終段階で行う予定です。