第1567話 韓国空軍F-5A製作5


ウルフパック社製“Northrop F-5A ‘Freedom Fighter’ Republic of Korea Air Force Fighter”の製作はピッチが上がらないばかりかミスの連続です。


このところ同級生名簿の更新作業に追われ、プラモ作りにあまり時間がとれない状態になっています。
同級生というのは小学校、中学校時代の仲間を指しており、来年3月で中学校を卒業して50年を迎えることから小学校・中学校の合同同期会を開催する準備として名簿の更新作業を行っています。
私は東京の豊島区立のA小・中学校を卒業しましたが、当時戦後の第一次ベビーブーマーが一斉に入学したことにより小学校の教室が足りず、分離授業を行ったりプレハブのような校舎を急造して授業を受けていました。
中学校に入学する頃には比較的小規模な中学校が設立されて授業を受けていました。この中学校も既に閉校になっており時代の流れを感じています。



“Northrop F-5A ‘Freedom Fighter’ Republic of Korea Air Force Fighter”の製作は排気口の塗装と取り付けを行いました。
排気口の塗装はシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗り、更にその上から薄めたスモークグレー(Mr.COLOR #101)を塗り重ねて金属質の表現を変えています。


脚収納庫内部もシルバー(Mr.COLOR #8)で塗りました。


脚を取付けたところです。


キャノピーを取付けたところ大きなミスを犯しました。
キャノピーを取付けるため液状接着剤を流し込んだところパーツの接合部から手に拡がりキャノピーに指紋が残ってしまいました。


胴体とキャノピーの間にも隙間があり、これも修正する事になりました。