第1375話 ノルウェー空軍Tiger meet 製作6


セガワ製ノルウェー空軍 F-16AM/BM Tiger meetの製作はあまり進んでいません。


排気口が若干明るすぎたことに対して、「わんこ」さんからウェザリングマスターのオイル色を使用したら良いとのアイデアを頂き、タミヤウェザリングマスターのオイル色を上から被せてみました。
結果、落ち着いた印象になり良くなりました。


脚を機体に取付けました。
脚柱にブレーキホース等を真鍮線でそれらしく取付けました。


機体に取付ける装備の塗装を開始しました。
この機体に取付ける増槽は機体色と異なっているようです。
今回使用したのはグレー(Mr.COLOR #308)に若干ホワイト(Mr.COLOR #1)を加えて物を使用しました。
また、AN/ANQ-33 SNIPER-XRターゲティングポッドにはグレー(Mr.COLOR #305)を塗りました。
空対空ミサイルは塗装が終了していません。
短射程の空対空ミサイルはF-16AMにはレベル製’Eurofighter EF-2000 Typhoon’キットに付属していた’IRIS-T’ミサイルを取付ける予定です。
なおIRIS-Tミサイルはドイツ。イタリア、スウェーデンによる共同開発された短射程空対空ミサイルでサイドワインダーの第3世代後継機といわれているものです。


F-16BMには’IRIS-T’ミサイルの代わりに’AIM-9L’サイドワインダーを取付ける予定です。


今回‘Tiger meet 2010’に参加した時の実機写真を見るとF-16AM/F-16BM共に主翼下面の増槽とミサイルランチャーの間にある架に一般的な物でなく、左右とも形の異なる特殊な物を取付けた写真もありますが、詳細が判らず困っています。
http://www.airliners.net/photo/Norway---Air/General-Dynamics/1863595/M/