第1286話 こだわりプラモ館の悩み


このところプラモ製作記事を離れ、遊びに行った(徘徊?)記事ばかりを紹介していました。

私のブログタイトル「こだわりプラモ館〜団塊おやじの暇つぶし」が看板倒れになり、反省しています。


正直なところプラモ製作とブログ記事に関して悩みを持っています。


プラモ製作に関しては、自ら対象を縮尺1/72で第2次世界大戦以降活躍した軍用機に限定しているために魅力的なキットが無くなってきています。というより作り尽くしたというべきかもしれません。

旧東ヨーロッパ諸国製のキットは実機考証と成型に信頼できる物であるか判らないため手がけていません。
またマイナーな機種の製作も必要な情報が少なく、塗装など細部の製作で苦労するため避けています。


ブログの記事に関しては、最近製作するキットがデカールを替えただけの物が多くなっています。そのため組立て段階の紹介は、以前製作したキットと同じ組立て方法や改造方法となってしまうことに悩みを感じています。


今回ハセガワ製「F/A-18E/F SUPER HORNET ‘U.S. NAVAL AVIATION CENTENNIAL COMBO’」を購入して、そんな悩みを強く感じています。


セガワ製F/A-18E/Fの改造に関しては今年5月22日から29日の記事で駐機状態のフラップダウンにするための改造を詳しく紹介しており、同じ作業を紹介することが良いのか省略した方が良いのか悩んでいます。
このため「F/A-18E/F SUPER HORNET ‘U.S. NAVAL AVIATION CENTENNIAL COMBO’」の製作が進められていません。