作品337 Boeing F/A-18E Super Hornet

Boeing F/A-18E Super Hornet
米海軍   ハセガワ   1/72
F-18C Hornetの戦闘能力を強化し航続距離をアップするために発展させた機種。
第115戦闘攻撃飛行隊(VFA-115 'EAGLES')が2009年12月に第14空母航空団から第5空母航空団に転属され、厚木基地に初飛来した時のCAG機。



第1192話  厚木のF/A-18E完成
厚木基地に駐留している米海軍第5空母航空団第115戦闘攻撃飛行隊(VFA-115 Eagles) 所属のCAG機が完成しました。

といっても今回完成した機体は、2009年12月に厚木基地に初飛来した時の機体で、それまで所属していた米海軍第14空母航空団に所属していたときの姿になっています。
このため機体に描かれたテールレターは「NK」で空母名も「USS RONALD REAGAN」となっています。

厚木基地に転属後、テールレターが「NF」に変わり空母名も「USS GEOGE WASHINGTON」に書き換えられており、2010年12月10日の記事でその機体を紹介しています。
(アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます)


今回使用したキットはハセガワの「F/A-18C HORNET & F/A-18E SUPER HORNET ‘VFA-115 EAGLES HISTORY’」を使用し、装備した対空ミサイルとミサイルランチャーはハセガワの「AIRCRAFT WEAPONS:8 [U.S. AIR-TO-AIR MISSILES & JAMMING PODS]」を使用しました。

製作した機体は駐機状態にするためフラップを下げた状態に改造してあります。