作品338 Boeing F/A-18F Super Hornet

Boeing F/A-18F Super Hornet
米海軍  ハセガワ  1/72
F-18D Hornetの戦闘能力を強化し航続距離をアップするために機体を大型にし発展させた機種。
厚木基地に駐留するVFA-102 "Diamond Backs"所属の2009年3月当時のCAG機。



第1193話  厚木のF/A-18F完成
厚木基地に駐留している米海軍第5空母航空団第102戦闘攻撃飛行隊 (VFA-102 Diamondbacks) 所属のCAG機が完成しました。


前日完成したF/A-18Eが単座のものでしたがF/A-18Fは複座型になっています。
現在厚木基地に駐留する米海軍第5空母航空団の戦闘攻撃飛行隊の中では第102戦闘攻撃飛行隊が唯一複座型を使用した部隊となっています。
残りの第27戦闘攻撃飛行隊(VFA-27 Royal Maces)と第115戦闘攻撃飛行隊(VFA-115 Eagles)及び近々配属される予定の第195戦闘飛行隊(VFA-195 Dambusters)は全て単座型のF/A-18Eを使用しています。

なお、2009年当時厚木基地に駐留していた第5空母航空団に所属していた全飛行隊の所属機を2009年5月1日の記事で 紹介しています。
(アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます)


今回使用したキットはハセガワの「F/A-18F SUPER HORNET ‘VFA-102 HISTORY’」で、装備した対空ミサイルとミサイルランチャーはハセガワの「AIRCRAFT WEAPONS:8 [U.S. AIR-TO-AIR MISSILES & JAMMING PODS]」を使用し、GPS誘導JDAM爆弾は「AIRCRAFT WEAPONS:7 [U.S. SPECIAL BOMBS & LANTIRN PODS]」を使用しました。
製作した機体は駐機状態にするためフラップを下げた状態に改造してあります。

機体背面に貼るデカールの形状が操縦席後部と合わずに苦労しました。