第1185話 厚木のF/A-18E & -18F製作開始


次に製作するプラモは厚木基地で見てきたF/A-18にすることにしました。

4月17日のブログで災害義援金の記事を紹介しました。
その記事のコメントの中でハセガワのホームページで「静岡新聞社救援金」に販売金額の約半分が東日本大震災の被災者へ義援金として寄付されることを知り、「F/A-18F スーパーホーネット“VFA-102ヒストリー”」をお宝通販で購入したことを紹介しました。
購入したハセガワのキットはF/A-18Fが2機含まれているものです。


このキットの箱絵は米海軍戦闘攻撃飛行隊VFA-102 “Diamondbacks”のCAG機が使用されていますが、既にこの機体塗装が変わっていることを知りました。
先日撮した写真の中にそれらしい機体が写っていました。(私のレンズではこれが限界でした)


今回このキットの2006年5月当時のCAG機を製作することにしました。
それも以前製作した「VFA-115 EAGLES HISTORY」の3機セットの内、残り1機のF/A-18Eも同時に製作することにしました。


同時に製作することにしたのは両キットとも大きな箱に収められており、特に「VFA-115 EAGLES HISTORY」は3機セットの内2機製作済みで、残り1機(2009年12月厚木初飛来機)のために保管している大きな箱が邪魔になっていました。
また、両方とも駐機状態でフラップを下げた状態で製作する予定で、主翼の改造が必要になるため同時に製作することにしました。