第1079話 Sukhoi T-50製作2


機体内部の塗装を行い、胴体部分の組立を行いました。


操縦席内部と空気導入部内部及び主車輪収納庫内部パーツの塗装は、説明書では同じ「1730 flat full grey」になっていますが、空気導入部内部については機体の空気導入口周辺と同じ「1721 medium grey」にしました。
実際使用した塗料は、「1721 medium grey」はグレー(FS36375〜Mr.COLOR #308)にグレー(FS36320〜Mr.COLOR #307)を加えたもので、「1730 flat full grey」はグレー(FS36231〜Mr.COLOR #317)を使用しました。


空気導入部パーツを胴体に取付けたところ、主車輪収納庫内部に隙間が生じたため、プラバンで隙間を埋めました。



空気導入口と空気導入部に段差が生じため、修正する事にしました。


段差を修正しているところです。


操縦席の塗装を済ませ、計器類のデカールを貼った状態です。


操縦席を胴体に取付けました。


胴体上下パーツを接着しました。パーツの肉厚が薄いため、接着面積が充分とれないため、流し込みタイプの接着剤で周囲をしっかり接着しました。


機体下面側です。


しっかり接着後でもパーツの肉厚が薄いため、主翼部分など指で押すと少し凹むのが気になります。内部に補強を入れておくと良いかもしれません。