第955話 F-100C製作その2


機体の組立と塗装作業を進めました。
機体の組立はパーツ数が少なく、比較的短時間で組み上がります。

  
キャノピー枠部分に下塗りとしてブラックを塗り、機体のに仮止めしました。

  
機体全面にシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。

  
F-100は胴体後部の焼けたような金属色が特徴で、この部分をどの様に表現するかで見栄えが変わります。
この焼けたような金属色は一律でなく、機体により微妙に異なっています。
私はシルバーリーフの上から薄めたスモークグレー(Mr.COLOR #101)や、スモークグレーにクリアーレッドー(Mr.COLOR #47)を加えたものを薄くグラデーションを付けて塗装しています。


脚収納庫内部やエアーブレーキ内部にエアクラフトグレイグリーン((Mr.COLOR #BS283)を塗りました。



マスキングテープを剥がしたところです。主翼下の増槽は仮止めしたものです。


主翼の前縁フラップ内側の塗装色が判らず困っています。