第888話 悩んだ挙句のF-2A


次に何を製作するか少々悩みました。
“Rafale B”、“J-10A”と三角形の主翼カナード翼を持った機種が続きました。
続いて4月24日のブログで紹介した“Rafale C”を製作しようかと思いましたが、同じ様な形の機種が3機続くことになるので違うものにしようと思います。
前作2機とも中国のプラモメーカーのキットでしたので、同じくTRUMPETER社製の中国人民解放軍空軍所属の攻撃機“Xian FBC-1 Flying Leopard ”にしようかと思い、キットを引っ張り出しましたが、今回も余りに「かっこわるい」機体に製作意欲が萎えてしまいました。
(このキットは2、3年前購入した物ですが、前記の理由でなかなか日の目を見ることが出来ません)


結局ハセガワ製の“Mitsubishi F-2A ‘AIR COMBAT MEET 2009’”を製作することにしました。
このキットは2機セットですが、垂直尾翼に不気味な絵が描かれた大分県築城基地所属の機体を製作する事にします。